矛盾と願望(出張編)

小生、愛媛エステートとして14年目になります。
この俗に言う地場産業の零細企業と言いますのは!(`・ω・´)b
転勤がございません(支店がないから)

この転勤と言うのは、転勤族当事者の方には一大イベントで、多くは手間の掛かる大変なモノだと御推察致します。家族だ子供だとなれば、出来ればしたくないとも思います。
自分も子供時分、両親に連れられアッチコッチと流浪!?をし、両親は大変だったようです。(結構本人は楽しんでおったような気がしますが)

しかし人間と言うのは、貪欲で、無いモノねだり、天邪鬼でへそ曲がり、のようで(自分に限るかも知れませんが)転勤は面倒だけど、多少の出張はしたいっ!
否、正々堂々とどこか行きたい!と・・・

そんな訳でもうすぐ「The.出張」と相成りました(笑)
しかし、さてどこまでがこの出張と呼んでいい距離感、定義なのでしょう・・・
これまでも他府県に何度か不動産の交渉売買等で出張がありました。
多くは先方の約束や行政機関への調査、金融機関との兼ね合い等で1~2泊を要しましたので、これは明らかに「出張」の部類かと・・・
一方大阪まで印鑑だけ捺印に行った時は、朝出て15時頃には帰ってきたので「遠出」かなと・・・(大阪滞在3分)

で、今回の予定地は県内ではありますが愛媛最南端への調査出撃なのです。
先日から、二度手間のないように・調査項目の確定・調査先の位置や連絡先確認、推定できる資料の収集、行動予定の立案etcと、いつもながらソツなく無駄なく徹底的に事前準備をする自分でした(  ̄ー ̄)*キラン(そして忘れ物が多数出るのも毎度の事なのです)
早朝に松山を出て、まずは物件現地確認調査、法務局等の調査、各行政機関の調査、地価の調査、同業者、関連業種や金融機関等との情報収集。
そして夕方からは、その地方の美味を食しながらその地方の風土に接してみる
( ´∀`)つt[] ・・・これが出張の醍醐味かな

仕事柄、その地域地域で全く変わる評価と細かな諸法令、しきたり。
本当は呑気に言っててはいけないのでしょうが、
それでも珠の出張、楽しみなのです ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

あっ!?南予まで高速延びたんだっけ!?
ん?では愛南町までだったら一泊は??
確かそろそろ「愛南びやびや祭り」だったよね??
えっ!?えっ~ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿  日帰りですかぁあ!
おまけに祭りは5月27日に終わってるぅう!。゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚。

出張(遠出)に幸あれ・・・(,,゚Д゚)†