梅雨の晴れ間

毎年水不足が心配な松山市
そして雨が降ると災害の不安な松山市
今年は降りました~!

そもそも松山市の水瓶石手川ダム建設時の貯水量想定の人口を遥かに超えた、今の人口であり、地下水もインフラ整備が進んだ故に地下水脈の枯渇となり水位の低下に繋がり、毎年の水不足となっておるようです。
中々繁栄とのバランスが難しいものです。
特に今、原発問題で考える電力も然り。自然エネルギー(太陽光発電や風力、水力、地熱発電etc)で発電できる量はわずかに一桁%なんですね・・・実は幾ら家庭にソーラーパネル上げても追いつかないらしいです。問題は蓄電なのかな!?
原発を削減したドイツは、自然エネルギーに切り替えて国から補助を大きく出していても結局10%も補えないので、フランスの原発から電気を買ってるわけで、国が貧乏になるとその補助や電気買取のシステムは破綻するわけですな・・・
しかし、松山も伊方原発から50キロ・・・安全でないと困ります・・・
う~ん・・・(;´Д`)…

難しい事は今は止めておきます。
梅雨の晴れ間にリフレッシュした一コマを

やっと洗濯物が乾く!身体にも心にもカビが生えてしまいそうでした(TдT) アリガトウ

そして伊予小富士と呼ばれる興居島の小富士山
正岡子規が「鶏なくや小富士のふもと桃の花」と詠んだそうで、昔は興居島は桃の花が多く、花が咲く頃島全体がピンクに染まって見えたそうです。今は蜜柑の島ですが。

久々の出航
梅雨の水気で配線関係や各電化系の接点不良、メンテナンス不足、経年劣化とトラブル続きでした(ノД`)シクシク 
それでも「イザの為の準備」と「腹ヅモリ」「腹の括り」これがあれば被害は最小限で次に生かせます!

何でもそう「日々のメンテナンス、イザの為の準備」そして「腹の括り」
これが無いのでは、今話題の大問題の「責任転嫁と知らんふり」の輩と一緒ですわ(笑)

コメントを残す