2019年冬の事でした。中国武漢から原因不明のウィルスが拡大中、武漢市都市封鎖!
んっ!これはパンデミックか!?世界的に人流が早く動くこのご時世、これは日本にも来る!?そしてあれよあれよとクルーズ船で発症、人道的にも当然ながら日本に寄港許可。まだTVで外国の事のように「どうなるんだろうこれから・・・」と、眺めていました。
それからの蔓延はご承知のとおり。
何度も出される自粛制限。極端な比較対象やオーバーな報道も多数あり、未知のウィルスの為にどうしても後付けの対応しかできない上での、不安に不安を重ねながらの1年半でした。
お陰様で、実を視る目、落ち着いた行動をする心構えを身に付けさせて貰った期間でもありました。
一部かも知れませんが、、、報道機関の無責任な垂れ流し、一方的な押し付けには、ほとほと、、、
まだまだウィルスはこれからも収まらない様です、
しかしながらこれまでの生活を続けていく上で、経済活動も学校生活も一般生活も注意しながら行っていかなければなりません。
当たり前のようになったマスク生活やアルコール消毒。手洗い、うがい!これだけでもコロナウィルスが流行する直前まであったインフルエンザや普通の風邪が激減してます。
不特定多数の大きな催しを注意したり、各々の自己防衛でかなり落ち着かせる事が可能と知った今日この頃です。
この間、不動産業も直接相対の打合せ不可、案内不可、交渉相談不可と肝心な作業が進まない時期でした。特に売買関連の打合せや契約事はリモート作業だけではできませんし、、、
*特に影響のあった部分として(愛媛県内対象 令和3年9月現在まで)
建築資材の生産調整や停止で資材不足による建築ストップ
同じく供給不足による建築資材の高騰
営業行為激減と社会的不安要素から不動産売買の鈍化、新規不動産商品の品薄
雇用不安、経済活動の停滞での所得崩れと需要の鈍化
半面、需要と供給、共に鈍化し、思ったよりも値崩れも少なく、そして売買も行われない状態になっております。
(柱島水道の灯台と
倉橋島火山)
一旦自粛制限が解除になったこの頃(この先は不明ですが)
やはり個人の自己防衛と行動対応である程度何とかできると言う訳なのか、個人住宅関連の問い合わせは増えてきております。金融機関もこの間の減収も加味しての住宅ローン対応をしてくれるようです。
衛生対策、ウィルス対策、また万一感染した場合でも、どうしても物理的な装置や処置、空間が必要です。こんな時こそ、自己所有地なら対応がし易いです。その内その内もあるでしょうが、今、その時!で行動し、結論は最後です。行動が立たないと何も進みません。日々の不安要素の緩和に、生活スタイルの再構築に、不動産はお役に立てるツールだと思います。
こんな時期ではありますが、弊社の建売住宅完成しました。。。
2年前に新築してたならきっと、もっと、と思っても仕方ありません。(笑)
松山市内のど真ん中!対抗物件のほぼ無い立地の新築住宅です。
3LDK・駐車場普通車1台・軽四1台可能)
一戸建てなので、管理費・修繕積立費・駐車場費用・他者との共用部分もありません。
歩いて大街道、松山城、石手川公園、市役所、県庁、、、とても便利な立地です。
ご案内は事前にお電話で予約を頂き、一組ごとに、感染対策をした上でさせて頂きます。生活のし易さ、設備の良さ、環境の良さをご実感頂けると思います。