不動産取引と婚礼

タイトルでは意味が判り難いです。
自分の所見ですが不動産の取引(所有権移転、引渡し)と言うのが、家から嫁に出す、または家に嫁を貰う、それか仲人をするって感じがいつもするので、かようなタイトルとなってしまいました。
自分が婚礼するのではありませんのであしからずΣ(・ε・;)

愛媛エステートのモットウでもある「自分が住んでも良い、住んでみたい分譲地」と言う事からも、毎回分譲にはそこに住む事を想像して、地上げの高さ、道路状況、区画割りetcに多大な気を遣っているつもりです。
地形の変わったものや周囲のロケーション、街路状況で、頭を捻る物件であればあるほどどちらかと言うと手塩に掛けて育てたような気にもなるものです。

勿論ビジネス、「業」として行なってますので「売れなければならない!」これが絶対条件、絶対目的なのですが・・・
実際売れてしまう時(嫁ぐ時)・・・一抹の寂しさが湧くのも事実です。

そしてその後、
この物件にどんな家が建つんだろう、どんな利用がされるんだろう、と未来への期待感がグググ~っと沸き立つのです。
それは我が子が嫁ぎ、家庭を為し生活を為す事への期待感に似ているかも。

先日弊社のエステートタウン北久米の分譲地が無事嫁ぎました。

どうです。器量の良い子でしょ(  ̄ー ̄)*キラン
おまけに別嬪で明るくて働き者です。
嫁ぎ先の皆様も、優しく明るく素晴らしい方でした。

一抹の寂しさと未来への期待感が入り混じり心に涙(TдT) アリガトウ

さあ次は!物件仕入れ(嫁取り)です。
人間と一緒で不動産も、磨き手塩を掛ければ光ります。
きっとまた素晴らしいエステートタウンを作れるように、今日も精進!明日も精進!

情報お待ちしております(>Д<)ゝ

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