瀬戸内放浪開始編

 割と寒さがいつまでも続き、雨も多かった今冬でしたが、やっと海の波風が静かになりつつある今日この頃です。
待ち切れずに早速GW放浪を開始してきました。
 岩国の航空ショーが中止になった為、行き先を変更、取り合えずグルッと廻ってみようって事で、幾つかコースを選択しつつ、当日の波風から下記の航跡となりました。(青線往路・赤線復路)

昼食は「青いレモンの島」岩城島(いわぎしま)
レモンポークの豚カツです。お店の人に「レモン豚ですか?」と訊けば「レモンポークです」と言われました(笑)
味は淡白な感じ、腹へってたので(失礼)美味かった~!

そして一番の目的地、多々羅大橋をくぐり、「大久野島」へ! 通称「毒ガス島」「うさぎ島」とか
Wik参照 「地図から消された島」や「毒ガス島」などと呼ばれ、第一次世界大戦以降の化学兵器製造の実態を今に伝えている。また近年では多数のウサギが生息することでも知られ、ウサギ島とも呼ばれる。昭和4年から昭和19年までの15年間、この島で毒ガスが製造されていた。島には製造工場こそ残されていないが、毒ガス貯蔵庫跡や当時の発電所跡が残されている。世界で始めて造られた「毒ガス資料館」では当時の様子などが窺える資料を見学できる。

現在では、平和を象徴するかのごとくたくさんのウサギが飛び跳ね、温泉もある休暇村では多くの交流がなされているとの事で、一度ゆっくり泊まってみたいですね。
とにかくまずは島の位置の確認、そして桟橋の位置(これ大事!)を確認する事でございました(`・ω・´)b
今年は、この島も歴史もジックリ勉強させて貰います。

多々羅大橋の下より↓

よし!今回も事故0怪我人0!( ^▽^) 但し腹痛1・・・自己責任(笑)

瀬戸内の島々の歴史、まだまだ広く深いです。いっぱい廻ってみたいものです。
皆さん!この島にこんな歴史が!って、何かありましたら、是非教えて下さいませ~

コメントを残す