ドラマ「半沢直樹」にあやかってではありませんが不動産購入はもとより、維持にしても売却にしても「お金」が色々と絡みます。
↑完全にあやかってます＠＠；

ざっくりと購入時では、売買金額・固定資産税日割・登記費用・仲介手数料・印紙税・融資関係費用等など　物件によりますが一般的な中古物件でも売買金額＋１００万～２００万くらいの資金が必要な場合が多いです。
　次に、その不動産購入資金に金融機関等の融資を受ける場合、
まずは借りられる方の返済のメド審査、要するに所得や負債がどのくらいあるかを審査されます。
そして購入予定物件の金融機関なりの評価。
例えば売買金額１０００万円でも金融機関の評価が８００万しかなければ、不足分は自己資金を、となってしまいます(´･ω･`)ｼ

　ここで借入をして買う方には、重要なこと(｀･ω･´)ｂ
幾ら借りられるかで、当然欲しい物件が手に入る入らないの大切な分かれ道ですが、「幾ら払えるか」を冷静に、冷静に見つめて下さいませ。買った後のメンテナンスや生活スタイル想像して検討下さい。
　で、融資が可能なら、最近の各社金融機関は様々な商品を出しています、どれが本当に自分に合ってるかよ～く考えてみましょう＾＾ｂ
「名目金利と保証料の妙」等、色々みえてきます。
また金融機関が当たり前のようにSetにしてくる、生命保険、火災保険の内容でも全然違ってくるのですから。
　
　不動産業者は不動産の売買が大きな仕事にはなってますが、無理な買物をさせて、それ故、お客様を大変な事態に陥らせたいとは、全く思ってません！
購入後即破綻などとなった場合（不慮の事故等除く）業者も恥だと思っております。
　
　我々地元に密着した「やまと会」メンバーの殆どは、このまま地元松山で生涯不動産業に従事して参ります。まず数年毎に転勤とかにはなりません。
我々で使える所は何でも相談下さい。そしてじっくり永いお付き合いを宜しくお願い申し上げます。