家を建てたい その5(続いてます

この時期の伊予灘のお魚事情は、松山一帯の各漁港や島しょ部では、夜にルアーやサグリ釣りでメバルが釣れている。底付近を探ればカサゴもヒットする。松山沖のジギングではハマチやタチウオ、タイラバではマダイが狙える、だそうです。

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寒い時期って魚種が豊富で、また魚も美味いですよね。

小生も下手なりに釣りをやったりします。あくまで釣れるかどうかは別としてですが。

上達しない原因も判ってます。上手な人に訊かない、あくまで我流、仕掛けの意味を理解してない、釣れるポイントとか研究しない、etcCA3K0045

何と言いますか、海は繋がってるしそれなりに魚いるだろうみたいな感覚?釣れればどんな魚でも嬉しいと言う気持ち?行きたい時間に好きに行って、帰りたくなったらすぐ帰る?

恐らくこれが仕事なら研究するし熱心なんですが、、、仕事じゃない、趣味と言うよりも息抜きって気持ちが強いのでしょうか。そう自分を分析していくと幾つか思い当たる点がありました。

まず、そんなに魚ばかり食べない。

魚触ると、どこかしらチクチクしたり切れたりと痛い。

臭い。とにかく、クーラーも竿もバックも、手、手が臭い!

でも、釣りしたいのです、この広い海の中色んな生物がいるのですから。上から見ただけでは判らない、何が釣れるか判らない「ロマン」がありますよね。

さて、我等が覆面ライターTOMOさん宅もいよいよ完成であります。思えば暑い時期からこの寒い時期まで諸々やりましたが、TOMOさん御一家も大満足、笑顔溢れる完成です。

勿論完成品は綺麗。でもその中身、中身の中身にこんな気を遣ってたのでした。

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出来上がると全く見えなくなる中身の中身。下地なども規定の厚み(24mm)よりも、住み易さと丈夫さから規定以上厚みを入れてます。断熱材も規定の厚み(30mm)よりもソレ以上の厚みです。壁断熱の抑えの木も端折らずにしっかり打ち付け、梁の金物もガッチリ、そして和室はバリアフリーを考慮して畳厚との兼ね合いもバッチリ。

と、言ってもこれは建築業者さんじゃないと判らない部分なんですよね。上に床張ったり壁紙貼ったり、外壁塗ったり、キッチンお風呂など設備が付くと、どうしてもソッチしか目に入らなくなるのが人情。

でもそんな見えない部分手を抜かない!愛媛エステートなんです。(指定の建築業者さんですが)

できる家を想像するのは「ロマン」ですけど、住宅の中身の中身が判らないのは「ロマン」じゃありませんね(笑)

TOMOさんに釣られ?続々と新築検討中のお客様がおられます。(TOMOさん宅を営業ツールに沢山使わせて頂きました)

その方々の、「ロマン」のお手伝いを愛媛エステートは頑張って参ります!

今年も宜しくお願い致します。

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