どうもご無沙汰しております。気が付けば前回の徒然日記から4ヶ月も経っておりました。
何故か!!!
今夏も船が壊れたのです。。。
今夏どこにも行けてないのです。。。
すとれす溜まっております。。。
2年前にオーバーホールもし、毎年メンテナンスも気をつかっていたのですが、、、
← (初夏最後の出航となった広島県倉橋島)
さて、好奇心だけ旺盛な自分です。まず原因が知りたい!
オーバーホール時どこまで部品交換したのか、それまでの運行時にナニカなかったか、
陸揚げしている間の劣化はどうか、
素人ながらマリーナの方と談義ですが、
これまた素人ゆえ、エンジニアが何を言ってるのやら判らない(笑)
己の結論としては「まずは船が古いのじゃ」これに尽きました。
一応症状を書いておきますので、詳しい方居られたら是非一報下さいませ。
*エンジン掛かる、バッテリーOK、燃料もいってる、燃料フィルターOK,プラグOK,
吸気OK、ニュートラル時回転上がる
なのにギア入れると出力が出ない(2200回転まで)
(この回転数だと通常10分くらいで行ける距離を、約5~60分掛かります。。。)
これが住宅の場合だとまだ色々解決策が浮かぶのですが、興味と業務外となると、中々その
道の技術を知ろうとする気持ちが沸かないもの、これも一重に「歳」でございましょうか。
そうこうしてる間に夏の猛暑が過ぎ、秋幸祭の季節です。
自分の地域は八幡三島神社様が氏神様です。
調べてみますと創建が西暦400年代だとか。
いったい何時代!?
どうも半島に百済って国があり、その救援に倭の国が出兵して負けた頃だとか。
はて、その頃の倭の国は・・・大和朝廷の頃だとして、関東以北はまだ勢力圏じゃなかっただろうから、主に近畿・四国・中国・九州か!?
ひょっとしたら厄難消除、勝負必勝、怨敵調伏とかの意味での建立もあったのかもですね。
そもそも修行の場以外で地域に根ざして古い神社仏閣があると言うのは、その付近に当時
から人々の生活があったと言う事で、現代の地勢と変化はあるにしろ、ソコに水があり、田畑があり、道があり、災害が少なく衣食住の生業が為せれる地域だったとも言えます。
そんな視点も考えながら土地の開発、住宅の建築諸々を考えるのもロマンがありますね。
色んな視点で考えられる!そんな不動産業者を目指して、日々精進です。