さて何を!問い合わせとりどり

 誰かに何かを訊く事って簡単なようで、難しいものですね。
ただ単に「電話番号は?」とか「住所は?」程度なら訊き易いのですが、
具体的に細かな事や、幾つか関連付けて尋ねる場合、まず頭で整理して訊かないと、答える方も誤解して答えが間違ったりします。
 かく言う自分も学生時代、教師に
自分「解らん事が沢山ある!」教師「どこが解らないのか?」
自分「解らん所がどこかも解らん!」教師「・・・」
と、言う事がありました(ノД`)シクシク
専門的な事になると質問自体が不明になりがちですね。(自分だけでしょうか!?)

 そんな専門的な事の一つに「不動産」
問い合わせしようかと思っても、電話するのが億劫、何を訊いたら良いやら、話すのが怖い、無理やり買わされるのでは、騙されるのではetc
自分も本職を20年以上続けているせいで、一般のお客様感覚が鈍ってきてると思いますが、恐らくこれらがポイントなのではないかと思います。

そこで!問い合わせのとりどりの一つとして、愛媛エステートには、こう訊いて下さい
(`・ω・´)b
①私は○○○したい(家を建てたい、駐車場が欲しい、土地だけ買っておきたい、部屋を借りたい、店舗が借りたいetc)等の目的をまず!
②上記目的を何人で、何台で、何をする為にを伝えて下さい。
③優先事項を(予算、場所、校区、道路etc)幾つか揚げて下さい。
例えば
お客様「家を買いたいのです、4人家族で、車2台、予算は相場で市内中心部・・」
愛媛エステート「相場は場所により変わります。一般的に4人家族なら3LDK~4DKは必要でしょう。P2台を考えると土地40坪前後に建物30坪前後必要ですね、市内中心部はどの辺りまで?」
お客様「大街道の傍が良いです、仕事が繁華街の飲食店なので、だいたい2000万くらいで・・・」
愛媛エステート「まずありません!」
「しかし!中古マンションなら可能です!もしくはタクシーで1メーターから2メーター離れた所なら可能性はあります!お子様の学年は?」
と、なります。
でも一番良いのは、やっぱり一度お会いしてお話するのが間違いないですが。
その際も上記の質問を整理しておけば、話は早くなります。
更に融資絡みで予算がまだ立たない場合は、所得証明や源泉徴収票があると、計画が立て易くなります。

う~ん中々真面目なブログですね(  ̄ー ̄)*キラン

愛媛エステートはB1に在る為、その存在がとても判り難いですが、一度気楽にお訪ね下さい。
具体的な物件があれば、長短所知り得る限りお答えします。そして一緒に物件に足を運ぶと又、色々なお話ができると思います^^b

自分の知ってる事は大した事はないかも知れません、しかし自分はその個々の事案に、有効的に答えれる人を、専門的にできる人を知っています!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

神幸祭(本年完了) 

松山地方は毎年10月5、6、7日が秋祭り「神幸祭」となります。
そもそも「神幸祭」とは何をするのか!?
自分のところでは次の様な流れで行なわれております。
1・神輿などに神霊を移す神事(宮入6日)
2・神社から御旅所への渡御 (宮出し7日)
3・御旅所での神事や奉納(御旅所祭) (町内巡幸)
4・御旅所から神社への還御 (宮入7日)
5・神霊を還す神事(7日)
6・隣町3町合同の神輿鉢合わせ(7日)
こんな感じです。
その巡幸風景、所に因っては、猿田彦(確か賢い神様)の面を被った人が先導役をしたりして、その後を神輿が進みます。自分の町内はそこが烏天狗であったりします。

今年は中々暑い7日でした。勿論雨より断然マシですが、いやいや暑かったヽ(;´Д`)ノ

そして当然ながらその巡幸は、町内隅々廻りますのでシンドイです。
自分の町内で約16~17キロくらい歩いてるそうです。
担手も大変、賄いの方々も大変、そしてその準備の人も、後片付けの人も皆大変です。

柄もシッカリ片付けます。

でも最近大変ながら思います。
その祭り期間中、近隣の子供の顔が分かり、年齢の様々の大人とも顔がつながり、ジックリ町内を歩き、人なりがリアルに見えるこの時、共に汗するこの時が、ローカルの一番のコミュニティの形成になるのではと(`・ω・´)b

長い距離を重たい神輿を担いた仲間たち、賄いの人達、町内会皆様お疲れ様でした。

そんなキツイ巡幸中、唯一の担い手の笑顔を↓

うん!とっても判り易い「神輿悪友メンバー達」です(笑)
来年も元気で会おう!

とうとう第3弾! Tomo日記 ③

Tomo日記を投稿すると閲覧が増えるのです!
そうです、自分は、閲覧アップの為なら、徒然日記をTomo日記に代えてでもと「覆面ライターTomo」に〆切を迫る編集者の如く、執筆を迫るのです(笑)
お待たせしました↓以下Tomo日記(原文まま)スタートでございます。

お久しぶりで~す☆Tomo日記③です。
「次回Tomoの第3弾」予告から一つとばして登場しました(^-^;)スミマセン

先日、私が習っている「いけばな」の「研修会」というものに参加してきました~。
小原流松山支部に所属しているのですが、年6回、県外から来た講師の先生が、活けたお花の採点・講評をしてくれます。

時間内にいけこみをして、採点中は一旦会場を出ます。
席には番号票しかないので、クラスごとに席が決まっているものの、どこの席に誰が座っていたかは分かりません。ちょっぴり、ドキドキの時間です(^^)
良い点数が付くと、表彰されます☆

私は「准教授」という資格を持っていて、今回はこんなお花を活けました~ヽ(´ー`)ノ

色彩盛花 直立型
<花材>・フウセントウワタ(緑の実)
    ・ケイトウ(赤)
    ・レザーファン(葉)
♪良い点数がついて「準憂愁花賞」と言うのをもらいましたぁ~♪☆
-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

●最近、裁縫?にも嵌っていて、こんなの造りましたぁ~(笑)( ^▽^)

                                以上です☆

いやあ~またTomoさんの知らなかった魅力!?趣向!?が徐々に判り始めました。
きっとその趣味趣向は、日々の生活の強力な後押しとして活きていますね(`・ω・´)b

みなさん!何をしてますか?
たった一度の人生、惰眠を貪るよりも、せめて好奇心を持って、先人の標した「道」を嗜む(極める)事は、人生の彩りにとっても楽しく素敵になりますね^^b
「覆面ライターTomoさん」のこれからの日記も益々楽しみになりました。

執筆されますまで、拙い自分の徒然日記で間を持たしましょうΣ(・ε・;) (笑)
PS.自分も何かしなくっちゃぁ~^^;

豊穣への祈り (まつり)

ここ松山でも「まつり」の時期がやって参りました。
毎年10月の5、6、7日です。
そもそも「まつり」と言いますのは
「祀り」 神・尊(みこと)に祈ること、またはその儀式を指すもの

「祭り」 命・魂・霊・御霊(みたま)を慰めるもの

「奉り  献上や召し上げる・上に見るなどの意味もあり、皇室神道に本質がある「尊(みこと)」に対する謙譲の精神を内包した「まつり」

「政り」 日本は古代からの信仰や社会である、いわゆる古神道おいて、祭祀を司る者(まつり)と政治を司る者(まつり)は、同じ意味であり、この二つの「まつり」が一致した祭政一致といわれるものであったため、政治のことを政(まつりごと)とも呼んだ。

と、色々「まつり」はあるようです。
さて松山の「まつり」と言えば、目で見て判り易いのが神輿巡幸
基本的に、五穀豊穣を祈って神様を神輿に乗せ奉り、各家々を巡り、祝う祈る事のようです。さてこの10月5,6,7日は同じ道後平野の市町村でも日程が違うので、何か昔からの意味が或るのでしょうが・・・自分は調べてません・・・

で、自分も良くも悪くもこの町内の行事に、20年ほど参加をしております。
ハッキリ言いますと関与したら辞めれなくなったのかも(笑)
確かに拘束時間と無償労働奉仕が多く「余計な用事」なのは事実です。
要らん金も掛かります(笑)
もっと若い時はそのエネルギーの放出先として我武者羅にハシャイぎもしましたが、、
やはり神事です。色々な「しきたり」を知り、昨今の希薄な近所付き合いではない、互いに汗した付き合いの良さに、辞めれなくなった理由があるのかも^^b

さてその神輿の準備

神社との打合せ、各町との打合せ、警察との通行許可、そして町内各所への「紙垂(しで)」張り、神輿磨き、神輿組み立て、町内巡幸の打合せ、町内会各会との打合せと、こりゃ~忙しいのです(泣)
それも仕事をしつつ、限られた時間での準備ヽ(;´Д`)ノ
皆さんご苦労様でした。そして5.6.7日と宜しくお願いします。

ちなみに我が町内の神輿さま
こないだ中を剥ぐって確認した、一番古い「書き付け」によると、明治6年のモノのようです。140年前か・・・

軽くて新しいのがええなぁあああ(あれ!?)
違います、コレは大事に後世に残して行かなければなりませんね^^;

何か粗雑に触り難くなりました(笑)
当日余り触れないようにします(あれ!?)笑