瀬戸内徒然日記 大三島編

なんとも収まらないコロナ禍

手洗い・うがい・消毒・マスク・人混みを避ける・換気・・・

これくらいしか対策もないので、もはやなんともです。

しかしながら、家庭に入ってしまうと、もうどうしようもありません。

家庭内隔離の対処法を、行政はもっと告知すると助かるのですが、家庭状況の違いから中々コレと言った対策がないのかもしれませんね。

 

さて、そんな中久々に瀬戸内徒然周遊に出航しました。

参加クルーは朝の検温、体調の申告だけは行い、海上は換気充分なので上陸して歩くまではマスクは外して行きます。

目標は

伊予国一宮“日本総鎮守”の名称が与えられた、日本有数の神社である 大山祇神社!

特に武家からの信仰が篤く、数多くの武具の奉納がおこなわれた。国宝・重要文化財が多数、とりわけ甲冑に関しては、国指定の文化財の大半(約8割)が大山祇神社の所蔵となっており、宝物館に展示されております。

さて、どうやって行くのが良いやらとここ数年思っておりましたが、海に出てる同業諸先輩や知人が「海の駅あるよー」との事でしたので、今年は「行くぞー!」と出航でございます。

この桟橋、初体験なので焦らず事前申し込みと質問等をマジメに遣り取り

日程日時・船のデーター・連絡先etcを送り予約完了。

万一の予定変更の際の連絡先も確認

係留バースも事前にグーグルマップで確認

クルーが食事先も確認

おしっ!もう仕事はできたーです。段取り八分行動二分ってなもんです(笑)

当日は、梅雨明けてから降り続いた雨の間の1日の中休み

多少霧は出ておりましたが風浪穏やかでOK

久々に海を満喫して参りました!

しかし神社仏閣巡りもおつなモノと思えだした年頃なんですね・・・

 

と、言うわけで

段取り八分行動二分が大事なお話でした。いわゆる危機管理!?

お家を建てる際も、トイレの数、水回りの位置、部屋の配置これからは感染対策も視野に入

れて段取りするのが吉なのかも知れませんね。

 

明けない夜はありません!もう暫く辛抱と、今のうちに段取りを!