唄の出だしの歌詞ですが「茶摘」って童謡ですね。タイトルを今まで知らずに口ずさんでいました(笑)この八十八夜は立春の日から数えて88夜め、今年は5月2日がそうだそうです。
まあ夏も近づけば梅雨も近づき、そしてここ数年は台風もなんとも早く、そして遅くまで発生し、日本列島に来る率も上がってきたように感じますね^^;
天気予報が前日ですらあてにならない確率も、ここ数年増えてきたように思えます。天気予報と言えば多分、気象庁発表のデーターとそれぞれの予報士が集めたデーターから予想するのでしょうが、これがなんとも当たらない><;
そして外れる事に拠る経済損失は結構高いのじゃないでしょうか。
データーが足りないのか、それ以上に妙な天候なのか、データーを解析する能力が古い知識のか、足りないのか・・・これが宅地建物取引士なら、間違いなく免許剥奪並みの訴訟が起きる事でしょう。
まあそんな天気に恨み節を言いつつ、八十九夜に瀬戸内の島が売りに出ていると言うので見に行ってきました。天候「雨」の中{上のフリはココですネ(笑)}
↑広島市にある峠島
概要↓ーーーーーーーーーー
土地218,260㎡(約66,023.65坪)
金額200,000,000円
広島県広島市南区よりさらに南へ約2kmほど離れた場所です。
自然公園法に基づき、瀬戸内海国立公園の特別地域内における土地の形状変更は、構築物によっては可能です
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となっております。
う~ん本土からも近い島!ロマンがありますね~
別荘か!?観光施設か!?ビジネスに!?なにをしよう!って夢が拡がりますね。
まあ問題は自然公園法・・・自分はまだ申請許認可の経験がありません^^;
きっと教育施設や公共性がないものだと許可が降りないのではないかと・・・
仮に許可が降りても、まずは港湾施設がないと資材も揚げれませんね^^;そして給水、排水、電気、交通手段、この辺りが重要になってきます。何をするかで木の伐採すら別の許認可が必要な場合も。
結局一般的な住宅用不動産と同じようなインフラ整備や許認可の、でっかい判(厳しい判)が必要なわけですね。
一般不動産も許認可や制限等色々な分野で法律が抵触してきます。正しい知識で合理的で的確な対応をしなければなりません。
滅多にない経験を我々不動産業者がどれだけ経験しているか!?これが大事な点ですが、不景気だとその経験値を上げるのに一苦労が実情かも^^;
しかし不動産業者を育てるのもお客様ですね^^b どんどん仕事させて下さいませ。
知識と経験は最大防御力に成り得ます!
そして日本のヘリ空母↓
う~ん海で見た時の頼もしさ!さすが日本の工業力です!
防御力繋がりで強引に引っ掛けてみました~(笑)
今年の瀬戸内徒然・・・できるのかな~@@;