販売ツール広告考

 様々な業種の販売で頭を悩ますのが「広告」
広告には大小費用が掛かるのだけど
知って貰わなくては売れ難い
さらに需要がないと売れ難い

 愛媛エステートも広告をどうするか、いつも悩みの種となっております。
湯水の如く経費が使えるのなら方法も多様でしょうが、費用対効果、コストパフォーマンスを考えないと「どえらい事」になります。
 紙媒体でも「紙面掲載」「折込チラシ」新聞・専門誌・地方紙・有料配布紙・無料配布紙・手配りetc
 ラジオ・TV系への音声・画像露出
 インターネット上への掲載    
 一昔前は新聞の購読率も高く、その他の広告種が少なかった為、殆ど紙面掲載か折込チラシが主でした。
 しかしながら、現在多様化したニュースソースから「これ!」と言う媒体が判り難くなったのが「悩みの種」なのです。
勿論掲載する情報に因ってその効果は変わるのですが、一番の目的「知って貰う」これが中々達成できない苦悩なのです。
 先日実験的にいつもお世話になってる広告ヒロさんの企画に参加させて頂いて、或る折込チラシに広告を出してみました。

 敢えて地方紙を除いた、松山市版全国紙のみの新聞折込(`・ω・´)b
問い合わせ先は各掲載会社ですが、ご案内先の一つに合同のHPアドレスを掲載し、お客様にそちらを見て貰うと言った方法を選択。
勿論この広告で、すぐに販売できれば幸いなのですが、
これに因り多少の広告閲覧効果がデーターとなるのでは!?との期待です。
データーですので、次は地方紙や他の媒体とか試してみないと、多くは判らないかも知れませんが、、、
まずっ!データー収集できる何かをやってみる!の心意気で(`・ω・´)b

 しかしながら物件の中には、「一切広告も止めて秘密裏に」売却希望の案件もあります。広告ばかりが営業手法ではないのです^^;
その時の営業手法も悩みつつ色々やってます。

 まだまだ、自分が住む不動産の売買は、単純にネット販売ができる代物ではありません。
自分で足を運んで、ジックリ視、周囲も確認し、担当会社に十分説明を受け、質問もする。
そして一番重要なのは、その会社、担当者が信用できるかどうかなのかも知れませんね。

 なにわともなれ、営業広告の試行錯誤・・・データー集めてみよう^^;
と、知り合いの飲食店さんが
「何月とか月末月初とか、いつに広告出すかで、数字や影響は変わるんじゃろ?事件や政治経済の出来事でも変わるやろけんの!?」
 
 それを言っちゃ~お仕舞よ~(TдT) アリガトウ

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

 アナログな自分は10数年前「インターネットで商売できる程、不動産は盲目的な商いはできない!」と思っておりました。
 否、今でもエンドユーザーに対しては、ネット販売的な商いはできないと思っております。
しかしながら、物件を探す、その物件の扱い会社を調べる、交渉したい会社がどんな所か知るetcで、多くの方が調べる手法がインターネット検索になってきたのは事実です。

弊社も遅ればせながら1年前にホームページを開設致しました。
まだまだ知名度も少なく、物件情報も絞ってますので少なく、どれほどの方にご覧になって頂けているのか不明です。(´・ω・`)・・・

しかしここ最近、新規でお問合せ頂いた方々と、面談し打合せしてる中で「ホームページに出ていた○○は」「以前○○の分譲地もエステートタウンでしたね」「○○を基本理念でされてると見てましたので」等など!!
「ありがとうございます!」

正直なところ開設時に、余り露出するのも嫌で、イメージ写真と物件情報だけで良いのではとか、いちいち綺麗事だけのブログや、まさかの本人写真は駄目でしょ!?なぞと思っておりました。

確かにそれで問合せが減ってる事もあるでしょう。(´・ω・`)b・・・

しかし、それでも尚且つお問合せ頂いた皆様!ご依頼、ご契約頂いた皆様!
「ありがとうございます」

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」そんな大層なことではないのかも知れませんが、何事にも下調べが大切です。
そんなツールの一つとしてホームページも利用されると良いのかもしれませんね。

HP開設担当「広告のヒロさん」からも「知ってもらう事がまずスタート(`・ω・´)b」
自分「それでは好き放題書けないじゃない!?」
ヒロ「書いて下さい、それがユーザーの知りたい所です(`・ω・´)b」
自分「ええのほんまに!?主義主張偏ってますよ自分は!?」
ヒロ「ほどほどに・・・(≧∇≦;)b 」

こんなHPでも内容を見て、ご依頼頂いた○○大学様、駐車場の契約でも分譲地のコンセプトまで知って頂いていたお客様、エステートタウン御契約時に「写真のままですね^^」(修正も整形もしてませんから・笑)と声を掛けて頂いたお客様 etc

やっぱ作ってて良かったな~
徒然日記に書くことに若干躊躇は出てきたけれど(笑)
なるべく今までのまま、「本音」&「脚色少なめ」で、書いていきます(笑)

瀬戸内放浪開始編

 割と寒さがいつまでも続き、雨も多かった今冬でしたが、やっと海の波風が静かになりつつある今日この頃です。
待ち切れずに早速GW放浪を開始してきました。
 岩国の航空ショーが中止になった為、行き先を変更、取り合えずグルッと廻ってみようって事で、幾つかコースを選択しつつ、当日の波風から下記の航跡となりました。(青線往路・赤線復路)

昼食は「青いレモンの島」岩城島(いわぎしま)
レモンポークの豚カツです。お店の人に「レモン豚ですか?」と訊けば「レモンポークです」と言われました(笑)
味は淡白な感じ、腹へってたので(失礼)美味かった~!

そして一番の目的地、多々羅大橋をくぐり、「大久野島」へ! 通称「毒ガス島」「うさぎ島」とか
Wik参照 「地図から消された島」や「毒ガス島」などと呼ばれ、第一次世界大戦以降の化学兵器製造の実態を今に伝えている。また近年では多数のウサギが生息することでも知られ、ウサギ島とも呼ばれる。昭和4年から昭和19年までの15年間、この島で毒ガスが製造されていた。島には製造工場こそ残されていないが、毒ガス貯蔵庫跡や当時の発電所跡が残されている。世界で始めて造られた「毒ガス資料館」では当時の様子などが窺える資料を見学できる。

現在では、平和を象徴するかのごとくたくさんのウサギが飛び跳ね、温泉もある休暇村では多くの交流がなされているとの事で、一度ゆっくり泊まってみたいですね。
とにかくまずは島の位置の確認、そして桟橋の位置(これ大事!)を確認する事でございました(`・ω・´)b
今年は、この島も歴史もジックリ勉強させて貰います。

多々羅大橋の下より↓

よし!今回も事故0怪我人0!( ^▽^) 但し腹痛1・・・自己責任(笑)

瀬戸内の島々の歴史、まだまだ広く深いです。いっぱい廻ってみたいものです。
皆さん!この島にこんな歴史が!って、何かありましたら、是非教えて下さいませ~